hammmm’s blog

がんばらなくていい

人間関係に悩んでいた時に救われた本。

 

仕事をする上で人間関係の悩みはつきまないものだ。私もずっと悩んで苦しんでいた。

そんなときふとTwitterで流れてきた本を読んでみたら、すーっともやもやが消え、え!ほんと?っていうくらい気持ちが楽になったのだ。

今ではあまり人間関係に悩むことが減り、休日も楽しく過ごせるようになり

体調もよくなり肌の調子も良くなったりと願ったりかなったりだった。

 

わたしが影響を受けて実践してみたことはこちら。

 

遠慮のしすぎは美徳じゃないかも

引用元: 「がんばらなくても死なない」竹内綾香(著)コルクスタジオ

 

わたしは他人優先で自分を後回しにしがちだった。たとえば今電話したら話しかけたら忙しいかな?大丈夫かな?とか考えはじめて全然仕事が進まなかったり…こんな時は遠慮せず聞いちゃえ!と勇気を出してみたら案外すんなりお返事もらえたのだ。そんなに気にしなくてよかったかと遠慮のしすぎもお互いのためによくないことも学んだ。

 

「NOと言う」一瞬の痛みが自分を救うこともある

引用元: 「がんばらなくても死なない」竹内綾香(著)コルクスタジオ

 

自分の仕事でいっぱいいっぱいのときに、頼まれ事をされたとき。また行きたくない飲み会に誘われて断れないないとき。昔の自分は何も言えず仕事や飲み会も引き受けてました。おかげで自分の仕事も終わらず残業が続いたり、自分の時間をつまらない飲み会に奪われることがよくあった。。。

ここはすこしずぶとくなってしまえ精神で、「その日は予定があるので(飲み会は)遠慮させていただきます」と言ってみたら、すんなり「OK、また誘うね!」と。案外相手も気にしていなかったようで、むしろのり気じゃない自分が行って楽しい場を盛り下げてしまうことにならなくてよかったーと。NOを言うことも、自分のためにも相手のためにも良いことなのではと学んだ😊

 

どんなに考えても他人の心の中は分からない

引用元: 「がんばらなくても死なない」竹内綾香(著)コルクスタジオ

 

周りの目を気にしすぎて自意識過剰になりがちだったが、自分が思うほど周りは自分のことを気にしていないのだ、ということを知り心が軽くなった。今まで失敗したりすると、皆が白い目で見てるー嫌われたんじゃないか、とかすぐに自己否定をしがちであったが、そんなに周りは気にしていなくて、自分で自分を苦しめいたとこにやっと気づいたわたし。他人の心はわからなくて当然だし、それより自分の気持ちを大事にしようと決めた😊

 

「他人基準のいい人生」にさようなら 私がハッピーならそれでいい

引用元: 「がんばらなくても死なない」竹内綾香(著)コルクスタジオ

 

この本を読んで改めていろんな生き方があって良いのだと思うようになった。結婚してる人もしてない人も。正社員で働く人もフリーの人も。こうでなくてはならないというのは、他人の決めた価値観であって、自分が幸せならそれでいいのではと。

 

わたしも救われたように、同じように悩んでいる方にぜひ読んでもらいたい書籍はこちらです。

かわいいイラストのマンガ調でとても読みやすくおすすめ😊